リラックス・エニアグラムコース修了者のご感想

アサイド

「リラックス・エニアグラム9回コース」を修了された方から、ご感想を頂戴しましたので、紹介させていただきます。

エニアグラムは名前しか知らなかったのですが概要を伺って、会社や外にいる時の自分の性格や評価、タイプについて、
言われる事は納得できるけれど、それは外向きの仕事用の様な、、、本来の自分はもっと他の面もある様な気が前からしていたので、こちらを受けてみればその本質に近づけるかもと思ったのがキッカケです。

また自分一人だと意外に自分の事ってよく分からず、思い込みがあったり視野が狭くなりがちなので、客観的に話を聴いてもらえて伴走していただけるのがよいなとも思いました。

実際にマンツーマンでワークもしながら進めていただけたので、自分が日々どの様に感じ反応しているかをゆっくり見つめて気付く事ができました。

子供の頃の気持ちを思い出したり、自分の好きなもの、心地よいもの実感したりできて、改めて自分を知るという貴重な時間になりました。

また本質と性格は違うというのが目からウロコで、これから新たな道に進む前に自分の本質を知る事ができてよかったですし、この内容を日々振り返ったり大切にしながら過ごせると人生の充実度を上げて自分の内側を満たしていきたいなと思いました。

A様は、始めはアロマボディの施術のご予約でこられました。
ちょうどお仕事を退職されて、少し休養をとられている時でした。そこで、エニアグラム無料体験コースをご紹介し、完全オンラインでもマンツーマンで丁寧に深く学べる、美のARIKAオリジナル「リラックス・エニアグラムコース」を受講されることになりました。
9回コースを週1回ペースでオンラインメインで受講され、内2回はサロンにお越しいただき、アロマボディの施術と合わせてエニアグラムのワークをじっくり行いました。

美のARIKAは、外側からも内側からもご自身にしっかり向き合える場所です。疲れやストレスから解放され穏やかでリラックスした自分を取り戻せます。

コラムWho am I? vol.9 自分として成長し実現するには

アサイド

連載コラム Who am I?
エニアグラムで自己探求


vol.9 
自分として成長し実現するには

みなさま、こんにちは。
1年遅れの東京オリンピックは家での観戦、コロナウイルス感染についても個々が家庭で向き合わざるを得ない夏となりました。夏休み中の子どもと過ごす時間が増え、ママたちにとっては何かと大変な8月ですが、いかがお過ごしでしょうか?今回の第9話でこのコラムは最終回となります。エニアグラム人間心理学を頭で知ることだけでなく、ご紹介してきた内容を日常生活の中で繰り返される自分の行動パターンに照らし合わせて客観的に観察することで、ご自身のエニアグラムタイプも絞れてきたのではないでしょうか?

何年も前の娘と自分の写真が出てきました。人は年齢に関わらず、様々な経験を積み重ね、新しい知識を得ながら成長しています。その一方で、残念ながら、本当の自分らしさ=本質 との一体感は薄れ離れていきます。その結果、大人になり成長してきたはずなのに、何か生きづらいのはなぜだろう?もっと自分らしく生きられないのか?と感じる人も多いのです。

エニアグラムを学ぶ意味は、コラムのタイトルにある通り「Who am I?」本当の自分は何ものか?を知ることに始まります。自分のタイプがすぐに分かる方もいれば、かなりの時間がかかる場合もあります。タイプを自分で納得して決めるところが、やっと出発点。自分がどのタイプなのかが腑に落ちたなら、エニアグラムの叡智である理論を使って、日常生活・仕事・恋愛・あらゆる人間関係やコミュニケーション上の問題解決・自己成長・チームワーク・リーダーシップなど、様々な現実活動に有効的に活かすことができるのです。

最終回では、9つの各タイプそれぞれが目指すべき究極の姿と、それに近づくためのヒントをお伝えします。正直なところ、読まれてもピンとこないかもしれません。それは、現実を生きながら自分で意識している性格や態度とは違うからです。でも、実際に多くの人は「本当の自分らしさ=生まれ持つ最も素晴らしいギフト」とは何かに気づいていません。それは後付けの「性格」とは別物です。Who am I? という問いの答えは、…続きを読む▼

vol.9 自分として成長し実現するには

ママ人生が花開く=ブルーミング・マム
「Blooming Mom」
プロマム認定講師
髙橋有加
https://bloomingmom.jp/ より

他の記事も全部読む


エニアグラムとは

コラムWho am I? vol.8 自分が成長してきたなと気づく瞬間

アサイド

連載コラム Who am I?
エニアグラムで自己探求


vol.8 
自分が成長してきたなと気づく瞬間

みなさま、こんにちは。
今年の前半も終わりましたね。梅雨の雨音をBGMに書いています。みなさまはいかがお過ごしでしょうか?私は、思春期の娘の成長を見守りつつ、地元西東京市で引き続きコロナ感染対策に留意しながら、プライベイトサロンとエニアグラムを活用したコラボの仕事、そして、10代の子どもたち向けの新しいオンラインコミュニティー作りを本格的に始めています。

私と同じ、思春期のお子様をお持ちのママも読んでくださっていると思います。この時期特有の不安定な心の我が子にどう接していいか分からないと感じている方も多いのではないでしょうか。子どもといっても、10歳を過ぎれば、自分の内面の動きや性格に興味を持ち始めます。他人のとの違いを意識したり、優越感↔劣等感なども芽生えます。そして、自分のエニアグラムタイプを知ることも出来ます。あくまでもタイプを決めるのは子ども本人です。親が自分のタイプのフィルタを通して予想するタイプとは違うことも多いのです。

娘が「私このタイプだわ」と言った日、その言葉に沿って、幼少期からの我が子の様々な場面を思い出してみました。すると、あの時はこうゆう気持ちだったんだなぁ。そうゆう信念や理由で起こした行動だったんだなぁ。私の言葉や態度は負担だったかもしれないなぁ。と謙虚に受け入れることができました。親が自分の内面のしくみを理解出来ていれば、相手の内面のしくみも抵抗なく理解できるのです。エニアグラムを知れば、子どもと上手に寄り添いながら、より良い信頼関係を気づくことができます。


さて、今回は、前回ご紹介したストレス(分裂)の方向と対になる理論である、成長(統合)の方向について、お話しします。エニアグラムの図で一つのタイプの数字にあたる点から出る2本の直線の内、もう1本が成長(統合)の方向を示します。…続きを読む▼

vol.8 自分が成長してきたなと気づく瞬間

ママ人生が花開く=ブルーミング・マム
「Blooming Mom」
プロマム認定講師
髙橋有加
https://bloomingmom.jp/ より

他の記事も全部読む


エニアグラムとは