コラボワークショップ
わららもじでエニアグラム
笑楽文字 × 自己探求
9月10日第3回目
レポート♪
西東京市保谷駅前公民館で、筆文字アートを通じてエニアグラムの基礎理論を参考に自己探求が体験できる、少人数制のワークショップ・コースを開催しています。
Withコロナの時代、人と人とのコミュニケーションや相互理解が、さらにとても大切になってきた今、家庭内での親子や夫婦などの関わり方や、働き方の変化に合わせた自己理解・他者理解の重要性が求められています。
全9回コースの
今後の予定と内容
*基本6回*
①7月9日(終了)
エニアグラム概論、自分の特徴、自分にとって普通の価値観
②8月27日(終了)
自分にとって、良い状態とは? (動機と自己価値)
③9月10日(終了)
自分にとって、良くない状態とは? (囚われとストレス)
④10月1日(終了)
3つのセンター(本能・感情・思考)
⑤10月29日(終了)
3つの社会的スタイル(自己主張・従順型・後退型)
⑥11月18日(水)
3つのハーモニクス(肯定的・解決的・反射的)
*応用3回*
⑦12月18日(金)
親との定位(無意識の親子関係)
⑧1月予定
統合(成長)と分裂(ストレス)の方向
⑨2月予定
発達の諸段階
本ワークショップは、笑楽文字講師の保里清江さんをお招きし、NPO法人日本エニアグラム学会ファシリテーターの髙橋有加がファシリテートします。
「笑楽文字(わららもじ)」という筆文字アート作品制作を通じて、自己成長とコミュニケーションのための人間心理学「エニアグラム」が体験できる、オリジナルワークショップコースです。
続けて学び深められるコースではありますが、各回完結型です。
まずは、一度ご体験ください。
参加できない回は、別途個別フォローも可能です。
ぜひ、ご一緒に自分のための時間を過ごしましょう!
ワークショップの様子
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第3回目 9月10日は、
自分にとって、〇良くない状態とは?というテーマ
2回目のワークとセットで参加いただくと、目からうろこの内容でした。
自己探求していく中での最初の登竜門的なキーとなる回は、少人数でじっくりと穏やかに深く自分自身と向き合う時間になりました。
私たちはみんな、素晴らしいギフトを持っているのに、同じ人間の中である時は素晴らしい長所となる価値観が、ある時には葛藤や対立を生みだす元に変化していまうメカニズムとは何か?それに気づいたらどうしたらいいのか?無意識に自分の選ぶ行動や判断時の深層心理とは何か、というテーマで、笑楽文字を描きました。
第2回目 8月27日は、
自分にとって、〇良い状態とは?というテーマ
無意識にとる行動の直接の要因なっているもの、自分自身の中で無意識に良いと感じている物は何か? というテーマで、笑楽文字を描きました。
第1回目 7月9日は、
エニアグラムとは何か?性格と本当の自分らしさの違いとは?自分と他人の違いとは何か?というテーマで、笑楽文字の作品作りを通じて、自分を表現する練習をしました。